< 町並み探索 >
名古屋市北区 羊神社
2003年1月2日、新聞でこの神社の存在を知り、好奇心いっぱいで早速初詣におじゃましました。
一、御祭神 天照大神 二、鎮座地 名古屋市北区辻町五町目二六番地 三、由緒 創立年日は不明、第60代醍醐天皇の御代(西暦901〜930)にまとめられた延喜式神名帳に、尾張の国山田郡羊神社と 記され、本国帳に従三位羊天神と有る古社。 社名の由来 群馬県多野郡吉井町にある「多胡碑」に刻まれている「羊太夫」(多胡郡の領主)が、奈良の都へ上がるときに立ち寄っていた ゆかりの屋敷が、この地(現辻町)にあり、この土地の人々が平和に暮らせるため「人心を安らかに」という願いを込めて羊太夫が、 火の神を祀ったといわれ、羊神社と呼び称えるようになったと伝えられている。 註:パンフより抜粋 |
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閑静な下町の住宅街の中にありました。 | 境内は参拝者でいっぱいでした。 | |
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この写真(アングル)が気に入っていますからこちらに添付 します。 |
鎮座してます、羊の親子:参拝者の気持ちがコインに表れています。 |
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