< 町並み探索 >

南木曽町 妻籠の宿

2002年08月22日、全国に先駆けて江戸時代の町並み保存を推進して成功した地、
長野県木曾郡南木曽町妻籠宿を訪ねました。

妻籠宿の終点(西側)を見る:正面が高札場(官報掲示板) 妻籠宿本陣(南木曽町博物館):有料なので入場は止めました
観光案内所の前の掲示板:ここは間違いなく長野県です みやげ物屋さんの店先、子供のころの思い出?
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下嵯峨屋:当時の庶民の住居を復元、2間(板張りとタタミ敷き)と土間 中山道:平日でもたくさんの観光客

妻籠、馬籠宿は定番中の定番の村おこし、町おこしの成功例です。江戸時代の宿場の姿を色濃く残している町並みが見直され、
全国に先駆けて保存運動が起こり、3原則 『売らない、貸さない、壊さない』 をつくり、貴重な財産を後世に伝えています。

今回は旅館だけを決めて、木曾福島を中心に気ままな旅でした。21日:田立の滝、寝覚めの床、22日:奈良井宿、開田高原、妻籠宿と、
歩き疲れてクタクタ旅でした。

 
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